Vガンダムは、F91に続く富野監督のガンダム作品。 バンダイによるサンライズの買収も絡み、富野監督は制作中にうつ病となった。 そのためか、唐突な展開が多いが、母が作ったガンダム、天使としての翼をはやしたガンダム、天使の輪による人類の赤ん坊化計画など、後のエヴァンゲリオンの元型のひとつともいわれる。
参考:Vガンダム企画時インタビュー