【セカンドインパクト】
西暦2000年9月13日(コミック版では8月15日)に人類を襲った大災害。洪水、噴火の異常気象と、その後に起きた内戦などのために、世界人口の半分が死に至った。46億年前の原始地球と巨大微惑星の激突(ジャイアントインパクト)以来の巨大な災厄である事から、セカンドインパクトと呼ばれる。一般の人々には、南極大陸マーカム山に落下した大質量の隕石が原因だと説明されているが、実際にはゼーレとゲンドウが第壱使徒アダムを手に入れるべく、工作した結果もたらされたもので、葛城調査隊がロンギヌスの槍を使ってアダムを制御しようとするも失敗、最終的には何者か(ゼーレの手のものと思われる)がアダムのS2機関を人為的に暴走させた結果、大爆発を起こし、アダムの肉体はバラバラの破片となった。その破片一つ一つが成長したものが「使徒」である。
<エヴァ2情報>
セカンドインパクト
・一般情報
2000年、人類は最初の使徒と呼称する人型の生命体を南極で発見。 その調査中に原因不明の大爆発が発生したものである。 一般に知らされている隕石衝突による説は、情報操作されたものである。
・非公開情報
セカンドインパクトの原因となった、第一使徒アダムは、南極で葛城調査隊により発見された。 ゼーレによる出資で葛城調査隊はアダムとロンギヌスの槍が入った白い月を発見することになる。
・最深度情報
人間は、もう一つの生命の種であるアダムを目覚めさせてしまった。 葛城調査隊はロンギヌスの槍を使い必死に再封印しようとするが、失敗。最終的にはS2機関の人為的暴走と思われる(詳細は、調査隊が全滅しているために不明)現象で、完全な破局=ATフィールド消失による全生命のリセットとアダムベースとの生態系構築だけは阻止される形になった。これをセカンドインパクトという。この事件でアダムはばらばらの肉片となってしまった。
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