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  • ガンダム企画時インタビュー[2] (3971d) [ Vガンダム企画時点(ニュータイプ1992年10月号)のインタビュー ]
    ガンダム企画時点(ニュータイプ1992年10月号)のインタビュー ニュータイプ誌92年10月号より NT 特に今回は、富野さ...作品をTVでやるなら、もう一度TV戻りするような作品をやってみたい、というのがあるんです。 それも、次回作がたとえ”ガンダム”という名のつく作品であったとしても、今度は、過去「F91」まででやってきたような”ガンダム世界”をそのままステップ・アップしていくようなつくり方ではないものを、というのが。 それは、今仮にTVということばを使いましたが、これから、たとえば衛星放送...
  • ガンダム[3] (3971d) [ Zガンダムは、機動戦士ガンダムの続編。 ]
    ガンダムは、機動戦士ガンダムの続編。 ハードな展開により、当時はあまり人気がなかったが、ゲーム化などの効果もあり、3部作で映画化された。 参考: Zガンダム TV放映開始時インタビュー     機動戦士Zガンダム 星を継ぐ者 創作の秘密
  • ガンダム TV放映開始時インタビュー[4] (3971d) [  このページは、Zガンダム放映開始時に行われた、月刊ニュータイプ創刊号のインタビューです。 ]
     このページは、Zガンダム放映開始時に行われた、月刊ニュータイプ創刊号のインタビューです。 「Z」で語られるニュータイプは、個としての...以前「イデオン」や「ダンバイン」で因果律や輪廻の有様を考えていたときから、漠然と思い続けていたんですね。 「ガンダム」の場合には、それを重力という表現でとらえられる形にしていきたかった。今後バイ...ひとつのテーゼとなる言葉を発見したかったわけです。 この言葉で「Z」以後の「ガンダム」の物語のすべてが決まってゆくでしょう。 前作では観念的に描くだけですんだニュー...
  • イデオン[5] (2734d) [ 伝説巨神イデオンは、サンライズの富野監督による作品。 ]
    伝説巨神イデオンは、サンライズの富野監督による作品。 ガンダムのように人気は出なかったが、富野監督ならではの色はイデオンの方が濃いとの見方は多い。 人間関係の業の深さと残酷な描写もあり、伝説的なアニメとなった。 TV版が途中で打ち切られたため、映画で完結となった。 映画は、総集編的なものと、完結編(発動編)の2部構成での公開。 ただ、イデオンの世界を味わうには、TV版を一通り見てから、映画版を見るという順序を踏むべき。登場人物のエゴのぶつかり合いと和解(?)の経緯を十分にTV版で見ておかないと、映画...
  • エヴァンゲリオン[6] (2773d) [ エヴァンゲリオンは、ガイナックスによって作成され、テレビ東京で95年10月より放映されたアニメです。 ]
    ...完成で終わったため、多くの議論を巻き起こしました。 ・アニメ−ジュ96年6月 君は新世紀エヴァンゲリオン最終回をどう見たか ・SFマガジン 96年8月号 対談「新世紀エヴァンゲリオン」の世界 また、多くの著名人からも批判がありました。 ・ガンダムで有名な富野監督からの批判。 ・ジブリの宮崎駿監督からの批判。 その結果、映画での完結編の制作が決定しました。 ・NEWTYPE 96年6月号 映画化決定記念特別インタビュー ・NEWTYPE 96年11月号 対談「庵野秀明+上野俊哉」 しかし、制作が...
  • ターンエーガンダム[7] (3971d) [ ガンダムシリーズの、世界観的には最終作である。 ]
    ガンダムシリーズの、世界観的には最終作である。 宇宙へ飛び出して黒歴史を経た人類が地球に戻る姿を描く。 月の女王、ディアナが、地球で暮らすあたりに良い話が多いので、映画ではなくTV版で見るべき。ガンダムが洗濯までする。 (参考富野監督によるターンエーガンダムのプラモの作り方
  • 機動戦士Zガンダム 星を継ぐ者 創作の秘密[8] (3971d) [ 「Z」で語られるニュータイプは、個としての自分と対決する人です。 ]
    ...因果律や輪廻の有様を考えていたときから、漠然と思い続けていたんですね。 「ガンダム」の場合には、それを重力という表現でとらえられる形にしていきたかった。今後バイ...ひとつのテーゼとなる言葉を発見したかったわけです。 この言葉で「Z」以後の「ガンダム」の物語のすべてが決まってゆくでしょう。 前作では観念的に描くだけですんだニュ...ル打ち切りじゃないのかな(笑)。なぜかというと、こういうことです。今年、「Zガンダム」をやらなければいけないと思っている大人たちの事情だけで作品を作ったら、これはヒ...
  • 逆襲のシャア[9] (3971d) [ 逆襲のシャアは、ガンダム、Zガンダムにつづく、アムロとシャアの最後の戦いを描く作品。 ]
    逆襲のシャアは、ガンダム、Zガンダムにつづく、アムロとシャアの最後の戦いを描く作品。 なお、後にエヴァンゲリオンを作る庵野監督も参加している。 参考:逆襲のシャア 富野監督からのメッセージ
  • 逆襲のシャア 富野監督からのメッセージ[10] (3971d) [ 以下、映画パンフより抜粋 ]
    ...さからも逃げないで、未熟同士が集まって、ともかく作って見せたという自負はあります。 若いスタッフのほとんどは、以前のガンダムで育って、今度の仕事に参加してくれた若者です。そして、今日、また、このように映画にすることができましたのは、このパンフレ...けないように”映画”をやってみたつもりです。 この種の作品は、敵と味方が単純に闘う図式にしなければなりません。しかし、ガンダムは、以前の映画三部作の後に、シャアとアムロの友好関係が語られました。 その上で、今回のストーリーを創作しなければならなかっ...