<エヴァ2情報> 碇ゲンドウ ・一般情報 かつて存在したゲヒルン、人工進化研究所の所長を務めていた。情報操作、隠蔽工作を得意とし、ネルフの運営資金を得るために活動する。 ・非公開情報 ゼーレと繋がりがある碇ユイと結婚し、自らもゼーレの一員となってE計画、人類補完計画、ネルフの実行責任者などの養殖を歴任している。ゼーレの構成員になったばかりの頃、南極へ向かった葛城調査隊の監査役をしていた。 ・最深度情報 ゲンドウは、ゼーレと同じく使徒の殲滅及び、人類補完計画を目的としていたが、その実体は死んだユイと 再会することを目的としている。ゲンドウは反逆の意思を悟られないよう動き続け、ゼーレはこれを厳しく監 視し、場合によっては脅しをかけている。 ゲンドウの野望 ・一般情報 使徒の殲滅及び、人類補完計画を遂行することを目的としている。 ・非公開情報 ゲンドウは神への道(人類補完計画)を目指すふりをしながら、その実体は死んだユイと再会することを目 的としている。ゲンドウが初号機にこだわり、初号機において神への道を開こうとしていたのは、その一点 を問題にしていたからであった。 ・最深度情報 ゼーレがゼーレの意のままに扱える神を用意しようとしていたのに対して、ゲンドウはゲンドウで、自分の思い通りに動く神を作ろうと、裏では己の目的のために計画を進めていた。 ゲンドウは、復元中のアダムの欠片と融合し、レイ=リリスとの融合を経て初号機との融合(ユイとの再会)を果たそうと思っている。