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富野監督によるターンエーガンダムのプラモの作り方
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富野監督によるターンエーガンダムのプラモの作り方
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だったらもうヒントを言ってるじゃない。・・好きにお作り、って! その「好きにお作り」っていうときにもうひとつ言えるのは、塗装例としてカラーの指定がついていますよね、あんなの見るな!それだけです。 (かつてのガンプラの方法論を)持ち込むようなやり方もあるでしょう。だけどそれがおもしろいかっていったときに、それはもう、零戦の塗装を最新現用戦闘機に持ってくるみたいなもんなんだからそれはおやめよ、って(笑)。 これはほんとうに悲しいんだけどね、「自分たちが自由に作る」ということ、これはやっぱり訓練されていなければできません。 だから、それは自己訓練していく必要があるんですよ。 じゃあ、「ターンエーが目指しているのはどういうふうなものなんですか?」って言われたときに、「いまバンダイが提示しているシルエットがホントに正しいのか?」というと、ぼくはちょっと違うと思っている部分があるわけです。 で、それは、ミードの原画に近づけることなのかっていうと、それも違うでしょう。 もう、みんなが好きに作っていいんです。 ただ、ひとつ目指してほしいことがあるのは、「みなさん、もうソニーのアイボを見てるでしょ?」というのが前提なんです。ロボットとか人型とのああいうものを、自分なりの”メカ”として作るっていう表現を、もう一度見つけ出してほしいんです。 でも、ここで”メタリック”っていう言い方をあんまりしたくはないんですけれどね。 [[ターンエーガンダム]]の装甲が何でできているかに関して言うと、じつはよくわからないんです。どうしてかっていうと、2000年後だか1万年後だかの材質なんだから、これは決定的に我々の持っているものと違うものかもしれないんです。 その「”違うもの”としてのメタル感覚なりメカ感覚を表現するっていうことをそろそろはじめたら?」、っていう。いや、はじめてほしい! その解答はぼくにもわからない。でも、「オレの方向性がひょっとしてアタリかも」っていう、そういうのを見つけるようなモデリングの仕方っていうのがあるんじゃないでしょうか?
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