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お菓子の魔女 のソース :: アニメの部屋

xpwiki:お菓子の魔女のソース

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お菓子の魔女は、魔法少女まどか☆マギカの3話で登場。

&ref(20131104_151513.jpg,mw:320,mh:240,caption,Greefbox2012のお菓子の魔女);

映画総集編のパンフでは以下のように紹介されている。
 「その性質は執着。欲しいものは全部。絶対に諦めない。
 お菓子を無限に生み出せるが大好物のチーズだけは
 自分で作ることができない。
 チーズさえ持っていれば簡単に隙をつくことが出来ただろう。」

このチーズ好きが、劇場版叛逆の物語のべべがチーズでコントロールされていることにつながっている。

初期形態は、プロダクションノートには以下のように記載されている。
 産まれたてで「?」といったところ。とにかく無表情です。
 しばられても?といったかんじ


&ref(20131104_151639.jpg,mw:320,mh:240,caption,魔女Boxのお菓子の魔女キーホルダー);

&ref(20131104_152147.jpg,mw:320,mh:240,caption,複製原画展で発売していたお菓子の魔女のおまんじゅう);

一見可愛いが、変身すると凶悪化する。
&ref(20131104_151935.jpg,mw:320,mh:240,caption,Greefbox2012のお菓子の魔女(変身後));

&ref(20131104_151401.jpg,mw:320,mh:240,caption,お菓子の魔女boxのお菓子の魔女トートバッグ(変身後));




なお、劇場版 叛逆の物語では、「ベベ」として再登場している。
また、人間形態として「百江なぎさ」となる。

この経緯については、脚本の虚淵さんは以下のように述べる。
 「(前作で)円環の理(まどか)に連れていかれてしまった、
 さやかやべべは円環の理の側から連れてこられたことになります。」
 「べべを出すことから、自然と6人目の魔法少女を出そうという話になりました。」

なぜお菓子の魔女だけ再登場したかについて、宮本監督は以下のように述べる。
 魔女は本来たくさんいるので、その中から
 「お菓子の魔女だけ強調してピックアップするのは避けたい」と。 なぎさが登場したのは、今回「たまたま、なぎさが来てくれた」
 のであって「魔女の中で特別というわけじゃない」。
 ほかにも魔女たちがいるのだということを示すためにも、
 クライマックスに魔女の手下がたくさん出てくるようになっています。

つまり、前作でまどかが魔女たちを救済したわけだが、ほむらが自分の世界にまどかやさやかを引っ張ってきたさいに、元魔女の中から、一人いっしょにやってきたということだろう。

虚淵さんはこう言う。
 巴マミのフィギュアには、お菓子の魔女が必ずついてくるんですよ。
 あのセットにしてしまう感覚は何だろうなと思いつつも、
 あのコンビは印象に残っていました。

ほむらから見ても、マミとお菓子の魔女はコンビとして思い出されたため、一緒に呼んでしまったということだろうか。

''お菓子の魔女の手下''
映画総集編のパンフには以下のように記載されている。
 その役割はチーズを探すこと。しかし過度な期待は禁物。

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