2: 2013-10-08 (火) 06:49:02 yasuaki[FOX1n2U6vCM] |
現: 2013-11-16 (土) 18:59:36 yasuaki[rbEP0YNxgx2] |
| ''物語'' | | ''物語'' |
| 『本能字学園(ほんのうじがくえん)』、そこは『極制服(ごくせいふく)』という装着した人間に特殊な能力を与える特異な制服を身にまとった生徒たちにより管理される学園。 生徒会長・鬼龍院皐月きりゅういんさつきは「人は服を着た豚だ」と豪語し、忠実な部下本能字学園四天王と共に学園を絶対的な支配下に置いていた。 そこへ現れる流浪の転校生、纏流子まといりゅうこ。 片太刀バサミと呼ばれる巨大なハサミの半分を持っている。そのハサミは父の死骸に突き刺さっていたものだ。残りの半分のハサミを持ち去った「片太刀バサミの女」こそ父親を殺した犯人だと思いその行方を追っている。 流子の片太刀バサミを見て何か知る素振りを見せた皐月から話を聞き出そうとするが、極制服の力を使ったボクシング部部長に容易く蹴散らされてしまう。 命からがら生家に逃げ帰った流子は、その地下室で「生きたセーラー服」と出会う。 その頃学園では転校初日に知り合った『自称・流子の親友』満艦飾まんかんしょくマコがボクシング部に人質に取られる。マコを救うために現れた流子は「生きたセーラー服」に身を包み、超人的な戦闘能力でボクシング部を打ちのめす。 流子の出会ったセーラー服、それは極制服をも遥かに凌ぐ力を持った最強の服だったのだ。 | | 『本能字学園(ほんのうじがくえん)』、そこは『極制服(ごくせいふく)』という装着した人間に特殊な能力を与える特異な制服を身にまとった生徒たちにより管理される学園。 生徒会長・鬼龍院皐月きりゅういんさつきは「人は服を着た豚だ」と豪語し、忠実な部下本能字学園四天王と共に学園を絶対的な支配下に置いていた。 そこへ現れる流浪の転校生、纏流子まといりゅうこ。 片太刀バサミと呼ばれる巨大なハサミの半分を持っている。そのハサミは父の死骸に突き刺さっていたものだ。残りの半分のハサミを持ち去った「片太刀バサミの女」こそ父親を殺した犯人だと思いその行方を追っている。 流子の片太刀バサミを見て何か知る素振りを見せた皐月から話を聞き出そうとするが、極制服の力を使ったボクシング部部長に容易く蹴散らされてしまう。 命からがら生家に逃げ帰った流子は、その地下室で「生きたセーラー服」と出会う。 その頃学園では転校初日に知り合った『自称・流子の親友』満艦飾まんかんしょくマコがボクシング部に人質に取られる。マコを救うために現れた流子は「生きたセーラー服」に身を包み、超人的な戦闘能力でボクシング部を打ちのめす。 流子の出会ったセーラー服、それは極制服をも遥かに凌ぐ力を持った最強の服だったのだ。 |
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| 本能字学園へ転校してきた少女。 | | 本能字学園へ転校してきた少女。 |
| 巨大な片太刀バサミを持ち、その片方を捜している。 | | 巨大な片太刀バサミを持ち、その片方を捜している。 |
| + | 「お前はいったい何なんだ、鮮血」 |
| + | 「鬼龍院 皐月、相変わらず高い所から人を見下して |
| + | いいように命令だして。いけすかねぇ」 |
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| 鬼龍院 皐月 (きりゅういんさつき) | | 鬼龍院 皐月 (きりゅういんさつき) |
| 流子が転校する本能字学園を、武力と恐怖で支配する生徒会長。 | | 流子が転校する本能字学園を、武力と恐怖で支配する生徒会長。 |
| 愛刀[縛斬]を腰に下げる。 | | 愛刀[縛斬]を腰に下げる。 |
| + | 「民衆、愚かなるものたち。 |
| + | 彼らは体制に飼いならされた服を着た豚だ。 |
| + | この鬼龍院皐月と本能寺学院により統治されなければならない。 |
| + | 我々こそが人類の未来を切り開く。 |
| + | 語句性服はそのための武器だ。 |
| + | この国が学生に着せている制服。 |
| + | これは軍服をもとにしている。 |
| + | 男子の詰襟は陸軍の。 |
| + | 女子のセーラー服はその名の通り開閉のものだ。 |
| + | この国は若人に軍服を着せて教育することを選んだ国家だ。 |
| + | ならば、我々本能寺学園は制服を戦闘服とする。 |
| + | 服を着た豚たちを支配する象徴とする。 |
| + | 諸君らサイボーグは和が人類支配と開放計画の精鋭たち。 |
| + | 心してはげめ。」 |
| + | 「私には、この剣があれば十分だ」 |
| + | 「その神衣の力、お前がどこまで引き出したか見せてもらおうか」(2話) |
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| 満艦飾 マコ(まんかんしょくまこ) | | 満艦飾 マコ(まんかんしょくまこ) |
| 想像もつかない言動と行動で周囲をあ然とさせる。 | | 想像もつかない言動と行動で周囲をあ然とさせる。 |
| 出会ったばかりの流子をいきなり親友と呼ぶ。 | | 出会ったばかりの流子をいきなり親友と呼ぶ。 |
| + | 「いいえ、勝ってます! |
| + | 流子ちゃんは、流子ちゃんは勝って、勝ってます! |
| + | 流子ちゃんは私を助けてくれたんです。 |
| + | 勝負に負けたかもしれませんが、友情で買ってます。 |
| + | 友情で勝つということは、人生で勝つということです。 |
| + | あなたがそこまでいうのならしかたない。 |
| + | 流子ちゃんは勝ちます。テニスでもテニスでもテニスでも、勝ちます!」 |
| + | (2話) |
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| CV.[[三木眞一郎]] | | CV.[[三木眞一郎]] |
| 転校してきた流子に熱視線をおくる謎の男。 | | 転校してきた流子に熱視線をおくる謎の男。 |
| + | 「さっき神衣が発動しなかった理由を教えてあげよう」 |
| + | この神衣は君の血で目覚める。」(2話) |
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| 猿投山 渦 (さなげやまうず) | | 猿投山 渦 (さなげやまうず) |
| CV.[[檜山修之]] | | CV.[[檜山修之]] |
| 生徒会四天王の一人。 | | 生徒会四天王の一人。 |
| テニス部やボクシング部など、運動部を統括する運動部統括委員長。 | | テニス部やボクシング部など、運動部を統括する運動部統括委員長。 |
| + | 「皐月さま・・相変わらず、眩しすぎる・・」(2話) |
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| 犬牟田 宝火(いぬむたほうか) | | 犬牟田 宝火(いぬむたほうか) |
| 父の残した、意志をもちしゃべるセーラー服だが、 | | 父の残した、意志をもちしゃべるセーラー服だが、 |
| 記憶が定かではなく過去の事などはあまり覚えていない。 | | 記憶が定かではなく過去の事などはあまり覚えていない。 |
| + | 「君の血をすい私は目覚めた。 |
| + | 君が私をきて、私が君に着られたとき、この力は発現する。」 |
| + | 「記憶、そう、君たちの言葉でいえば、記憶が欠落している。」 |
| + | 「流子、はさみをつかえ、私と流子の力に耐えられるのは片太刀バサミだけだ」(2話) |
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| 満艦飾又郎 | | 満艦飾又郎 |
| マコの父。町の闇医者。 | | マコの父。町の闇医者。 |
| 殺した数と生かした数なら殺した数のほうが多いらしい。 | | 殺した数と生かした数なら殺した数のほうが多いらしい。 |
| + | 「心配すんな!死んだ奴からはクレームはこねぇよ」 |
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| + | <世界観> |
| + | 流子「ずいぶん貧富の差がはっきりしてるな。」 |
| + | マコ「ここは皐月様の支配する町だから。 |
| + | 優等生は高級住宅街に |
| + | わたしら劣等生はスラム街」 |
| + | 流子「学校でのポジションで暮らしが決まるのか。」 |
| + | マコ「わかりやすいでしょ。」 |
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| + | <一言あらすじ> |
| + | 2話 皐月「さすが神衣、この剣を受けるとは・・覚えておくぞ、纏流子」 |
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