人口わずか500人の小王国。海から吹く風のおかげで瘴気に冒されず、谷では農耕を生業とする者が多い。風の谷の名前どおりいつも風 が吹き風車も多い。この国は辺境地域にあるが他の隣国のような争い事もなく平和だった。(ロマンアルバムより一部抜粋)
(注:漫画版の説明では、古い盟約により、風の谷の族長はガンシップの戦士としてトルメキア王の戦列に加わらなくてはならない。)

「風の谷」は、「風の谷のナウシカ」の本質的な要素の一つである。

なぜなら、もともと「風の谷のナウシカ」は、物語を描くことよりも、「風の谷」の生活環境をじっくりと描くことを目的としていたマンガだったからだ。このように、物語を考える以前に、舞台となる土地のことを考え抜くのは、宮崎監督の他の作品とも共通している。(宮崎監督論参照)

しかし、いざ連載を開始してみると、毎回それなりに盛り上げようという宮崎監督のサービス精神が発揮されてしまい、「風の谷」の生活環境はほとんど描かれず、説明も省かれてしまった。

結局、マンガでも映画でも、「風の谷」の生活環境の描写は、わずかなものにとどまっている。

では、本当は、宮崎監督は、「風の谷」を表現することで、何を描きたかったのだろうか?

「風の谷」は、当初は砂漠を想定していたという。

「ジメジメして砂漠といっても湿地みたいな、何もないところを考えたんですよ。ズブズブしててとても生きては通れないような、累々と残骸が折り重なっているような、毒ガスがたちこめているような世界を舞台にしようと思ってたんですよね。何か違うんですよ。で、森描いたら、ものすごく納得したんですわ(笑)。」(山根氏との対談より抜粋)

砂漠にしろ、風の谷にしろ、生存自体が困難な環境を描きたかった点は共通している。

いずれにしろ、風土が人間の生活に与える影響をじっくり考えてみたかったようである。

「人間の精神は風土から強烈な影響を受けて育つんです。」(コミックボックス特集号より)

では、具体的に、風の谷の風土は、どのように人々の生活に影響を及ぼしているのだろうか?

「風の谷というのは、風のイメージというのはあるんです。と同時に、理屈としては描いてあるわけですね、風によって瘴気から守られているとか。でも風は変わることがあるわけですね。風が変わると大さわぎになって、短期間ならそれをきり抜ける方法を心得ていて、そこでベーシックな共同補助体を作っているとか。

ナウシカも、大国のお姫さまというイメージじゃないんです。職業集団、いや、というより
も、その特殊事情のなかで、風を読みとって生きていかなければならない人というか・・。
飛ぶってことははなくてもいい。むしろ、風が変わりそうだったら、前もって予告して手を打つとか、胞子がとんできたら、それを調べる一種の博物学者でもあるし、という職業人を頭に思い浮かべていたんですよ。

風車から風車にとびうつって、風車の羽根につかまって、スーッと空にのぼっていくとか、風車に油さしてまわるとか。力仕事もやるし、大きなスパナでネジもしめるし、そういうことをやる娘にはしたいなあと思っていたんですよ。

実際には、それがはっきりしないうちに、ドンドンいかなきゃならなくなっちゃったから(笑)、マンガで表現されているとは思えないですよ。でも、そういうキャラクターをはっきり浮かびあがらせたい。それは、人間が自然を飼いならして、自然に親しむということではなくて、そういうところでギリギリに生きているんだっている感じを出したいから。」

私は、この説明を聞いて、はじめて、ナウシカが単なる族長の娘ではなく、風を読み、風車の修理も行い、腐海の植物も研究し、村の人々のリーダーでもあることの理屈が理解できた。

「職業的にものすごく訓練されたらね、風をひじょうによく読みとったり、天候の変化を予知したり、ある地域に限定されるかもしれないけれど、重い空気が流れているとか、そういうことを読めるやつが出てくるんじゃなかろうか。それが、とくに鋭敏な人間として、風の航路を読みとるというのは「ナウシカ」のなかで必要だ、と考えているんです。」

特殊な職業スキルをもった一族としてのナウシカ。

これは、特殊技能を持った人間が、共同体においてどのように扱われるかという、興味深い論点につながる。

「ナウシカが風を使う、つまり<風使い>というイメージは、また別なところから来ているんです。
たとえば風車が発明されたのは、ヨーロッパじゃないんです。中近東の方だろうって言われてるんです。中国でも、ものすごく古い時代からありました。風そのものを使う行為、つまり帆で風を受けて船を動かすといったことは昔からやられていましたが、風車のように風を使って労働させるという考えはなかったんです。中世にヨーロッパ人が書き残した地理史を読むと、そのことがまるで魔法のように書かれているんですね。彼らは風を使って労働をさせていると・・・。それは水車小屋の職人も、風車小屋の職人たちもそうです。

日本でも同じですが、ある特殊技能を持っている人間というのは、常民とは違っていたんです。尊敬されると同時に、非常に妬まれたり怖れられたりして、村外れに住んでいたりするわけです。つまり、人としてやるべき労働をしないで富を手に入れていると思われるんですね。それを民俗学的に見ると、うんと尊敬される場合と、どうしても必要なんだけど敬して遠ざけられるというような位置に大体いるんです

その地理史は、僕は断片的に意訳したものを読んだだけですが、風を使って砂丘が迫ってくるのを防いだり、風で臼をひいていることを驚きをもって書いてあるんです。それが、とにかくすごいなってイメージがありました。
実際には、ただ風車が回っている風景ですけれども、それを読んだ人間は、とてつもない広大なイメージをその報告から受けたに違いないんです。僕もそれに刺激されて、途中から風を使うという設定を考えたわけです。」(ナウシカ水彩画集より)

うんと尊敬される場合と、妬まれて村外れに住むケースがある特殊技能者。

尊敬されている例としては、ナウシカや、森の人の例があげられる。
逆に、遠ざけられている例としては、蟲使いや、「もののけ姫」におけるタタラ場の職人があげられる。

そのような民俗学的視点からナウシカを考察するのも面白いだろう。

「だから、この映画のいちばん大事なことは、風とか、空気のかたまりとか、動きのなかにそういうものを感じさせることですね。その、大戦争を構造的に描くとかいうことよりも、映画でやらなきゃいけないのは自然に対決して生きるんじゃなくって、自然のなかに微妙な調和を保ちながら生きているっていう人々だと思うんですけどね。」

「風の谷というものが、この映画の根幹で、この風の谷が、いろんな意味でものめずらしいというだけじゃなくて、なんかこう、生きてるというような感じが浮かびあがる村であって。だから、風の谷の環境そのものが、いいということよりも、それをしょって生きるに値するんだ、ということが、その住人たちにもあって。」

「いつも風を送ってくれる神さまを、なんとなく、みんな思ってて。そういうのがうまく入ればいいですねぇ。」

(参考)「わたしたち 風の神さまにまいにちお祈りします。いつもいい風が姫姉さまのほうに吹くようにって」(ナウシカ初陣)

    「風よ夜明けの風よ吾子らを連れ去る風よ
     わしらの心もともに運んでおくれ
     戦の帰り途で吾子らが谷への道を迷わぬように導くために」(ナウシカ初陣のときの歌)

「日常生活なんかでも、たとえば風の切れ目に対処するのに、家畜を含めて、城に全員がこもってしまう。とんできた胞子は焼かなきゃいけないとしたら男も女も出るだろうし、虫が迷い込んでたら、なだめて、とにかく腐海へ帰さなきゃいけない。そこで敵対したくない、なるべく鎮めたいっていう人たちですからね。」

「(王蟲との)交感は最後ですね。それは先天的なものではなくて、しだいに培われていったものです。」

ナウシカの特殊な力(王蟲への交感、腐海への態度、リーダーシップ)のように見えるものも、実は、「風の谷」という厳しい自然環境の中で、住人が生きるために必要とされ、訓練されたものだったのである。それこそが、「風の谷」における長の意味だろう。

(参考)「あいつ(ナウシカ)には父のわしより風の心を肌で感じとる心があるようだ。民にもしたわれている。女が族長になったためしはないが、あいつならやっていけるにちがいない」(ジルの言葉)

しかしながら、映画でもマンガでも、ナウシカの能力は、風の谷の厳しい自然環境や、風使いとしての訓練の賜物というよりも、むしろ特別な力を持っているように見えてしまうのは確かだろう。

「ちゃんと描きたくてウズウズしてたんですが、それをやっていると”風の谷の一日”で映画が終ってしまうんです(笑)。本当はそれが好きなんですが、あの風車が何なのかとか、その管理とか、映像で見せたかったんですよ。」

映像では表現されなかったが、宮崎監督は、風の谷の特殊な環境を説明するために、数々の設定を用意した。

ほとんど説明はされていないが、それらを集めてみると・・(ロマンアルバムより抜粋)

大風車・・・風の谷の城にある巨大な二連の大型風車のこと。両風車はともにブラインド式の3枚羽根で、風の谷の地下500リーグの深さから地下水をくみ上げるため使用されている。大風車の間の中庭には風見の塔が設置されていて、メーヴェも常設されている。

城オジ5人衆・・・フカイの毒に冒されて畑を離れ、城づとめに余生を送る老人たち。

砂さけ柵・・・風の谷の入り口にある巨大な柵。谷に瘴気を含む砂煙を吹きこませないように造られた。石の塔の間に布ばりのウイングをつけて風を集め
、砂を吹きあげるしくみになっている。

風使い・・・大気の流れを読みとり、その力を使って瘴気や流砂から人民を守る職業の者を言う。ナウシカは若いながらも一流の風使いである

また、設定イメージによれば、2つの大風車は男塔と女塔のものであり、男塔は地下水を汲み上げ、女塔は耕地と村への送水用と書かれている。(ナウシカ水彩画集より)

つまり、風の谷では、瘴気からは風で守られるとともに、その風を利用して風車によって、水を吸い上げ、飲み水としても耕地用の水としても利用することで人々の生活が可能となっていることがわかる。

「映画では漫画とは変えて設定しなければならなくなって、風車をあっちこっちに建てることにしました。自分の頭の中では、深井戸にある風車で水を汲み上げて、そこからさらに小さな風車で段々と上方に上げていって注水槽に溜め、そこから下方に落としていくという構造を考えていたんです。

ですから、この村で一番大事なことは風車の管理で、風を見ながら水を常時管理する仕事が族長としてのナウシカの大切な役目なんです。
そのことを映画の中で語る時間的余裕がなかったことは残念でした。

漫画を描き始めた当初は、ここまで思い至ってはいなかったんです。つじつま合わせを考えているうちに、風車をそういう形で使うことを思いついたわけです。実は、漫画に登場させるつもりだった風車は、回転式の風車ではなくて、中国にあったような帆が建っていて垂直に回る古い風車を描きたかったんです。でも、それがグルグル回っている情景はアニメーションでは表現できても、漫画の中ではできませんでした。」

これらの説明を読むと、「風の谷」において、風がいかに重要な役割を担っているかがわかる。
エネルギー源でもあり、瘴気から身を守るものでもあり、神の概念の発生源でもあり、谷の秩序をつくったものでもあるのだ。

映画で風がとまる場面の意味の大きさも、こう考えて初めてわかる。瘴気の問題のみならず、水もブドウ畑も全てが駄目になるのである。

ただし、映画でもマンガでも、このことはあまり読みとれない。

これらの話を聞くなかで、高畑勲プロデューサーはこういう。

「宮さんの頭のなかでいろいろ考えてるというのはいまの話を聞いててもわかるんだけど、その、読みとらせてくれないというか、それは描いてないということなんだけどもね(笑)。」(高畑プロデューサー対談より抜粋)

風車を修理するナウシカ、人々の生活・・映画を見るさいに、このブドウ畑の水はどこからくみ出したのか、この風車はどういう役割か、砂さけ柵の位置、なぜナウシカが風車を修繕しているのかなど、考えながら見るのも面白いだろう。

とくに注目なのは、映画の最後のスタッフロールである。
この機会を逃したら二度と風の谷の日常生活を描く場がなくなってしまう、というかのように、谷の生活が矢継ぎ早に描かれる。

この、わずか数分の映像表現に宮崎監督が込めた想いは、深い。

私の大好きなシーンは、ナウシカが、子供たちに風に乗る方法を教え、練習させているシーンである。

風の谷においては、風を読むこと、知ることは、生きるうえで欠かせないことなのだ。ナウシカのような風使いという職業人にとって、子供たちへの風乗りの指導も、欠かすことのできない役割なのだろう。
ナウシカも5歳から風使いの練習をはじめたという。

話の本編とは無関係な、わずか数秒のシーンであるが、私にとっては最も興味深いシーンのひとつである。

(参考)風の谷の共同体に対する疑問点
「風の谷」のイメージに対する、環境生態学的な考え方への批判は、私は見たことはない(適切な批判なら、あっても面白いとは思う)。
しかし、「風の谷」の共同体の描き方については、いくつか疑問が出ている。

山根貞夫氏のコメント
「風の谷という平和な村を見ると、古典的なイメージの共同体が宮崎さんの中で信じられているというか、肯定的な想いでとらえられているように見えますね」

押井守監督からの疑問
「宮崎さんたちの世代とはノウハウにちがいがあるんです。つまり、あの人たちが信じているものが、ぼくらには信じられないんです。「ナウシカ」では、理想的な共同体が”風の谷”という形で、描かれています。それは「ホルス」や「コナン」でも同様に存在する。

ところが、ぼくらは共同体や仲間という存在がストレートには信じられないところに立って作品を作っているんだと思います。だから、人間が守らなければならないものを描くにしても、あんなふうになんの疑いもなしにはそれを描けない。

こういった違いが、ぼくと宮崎さんの思春期の体験のちがいなのか、資質のちがいなのか、さっきいった世代のちがいなのか、はっきりとはいえませんが、でも、とにかくぼくには、ああいうふうな臆面のなさはないと思うわけです。」

宮崎監督はに対し以下のように回答している。
「僕は”村”の村八分的ないやらしさはかなわない。でも、核家族とか個人主義とかに解体してみたら、地面から足が離れてしまってもっとおかしくなっちゃったのが、今の日本だと思います。けれど、ただ昔に戻せば良いと思っているんじゃない。

たしかに共同体というのは、僕らが大学のとき夢見たような、皆が善良でお互いのことを考える、というきれいごとじゃすまないと思います。しかし、ある安定的な生産体系を土台にして、問題もあれば嫌な奴もいる、そういったことも含めて一つの船に乗っているようなあり方、そういう生き方の方が人間というのは平穏な日々が送れるんじゃないかと思うんです。」

私は、宮崎監督の共同体イメージ(たたら場も含めて)は、若い頃に影響を与えた(大学のとき夢見た)マルクス主義の影響ではないかと思うのだが、その検討はまた別途行いたい。


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初版日時: 2016-11-06 (日) 16:41:43
最終更新: 2016-11-06 (日) 16:41:43 (JST) (2725d) by yasuaki(yasuaki)
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