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ぎんぎつね :: アニメの部屋

xpwiki:ぎんぎつね

〜人間と神使の心の交流と絆を描く、ハートフル神社ファンタジー〜

ここはとある町の小さな稲荷神社。
主人公まことは十五代目にあたる跡取りの女の子。
現在の神主はお父さんですが、神さまの使いである”神使”の狐・銀太郎の姿が見えるのは、正式な跡取りのまことだけなのです。
ちょっとだけ未来が見えたり、失くしたものを探せたりする不思議な能力を持つ銀太郎ですが、やる気はないし口も悪いです。

でも、まこととは気があうのか、まあ仲良くやっているようです。そんな稲荷神社を舞台に、いろんな人たちがふれあう物語。

神さまの社へ、ようこそ。

登場人物

冴木まこと(CV.金元寿子編集[1]
稲荷神社の15台目跡取りで女子高生。
おっちょこちょいだがめげない性格。
大の世話好きで人の役に立とうとがんばる。
神眼を持ち、神の使いの「紳使(しんし)」を見ることができる。

銀太郎(CV.三木眞一郎編集[2]
大狐の姿をした稲荷神社の紳使(しんし)。
神社の人には見ることができない。
口が悪くめんどくさがり屋。みかんが大好き。

冴木達夫(CV.関俊彦編集[3]
まことの父で、冴木神社の宮司。
婿養子のため銀太郎の姿は見えない。
のんびりした性格で天然なところもあるが、銀太郎からは一目置かれている。

神尾悟(CV.小野賢章編集[4]
達夫の知人の神社の息子で訳あって冴木神社で居候をすることになった。彼も神眼を持っており銀太郎やほかの神使を見ることができる。
まことは同い年で高校では剣道部所属。

「お願いします。僕は心眼を持ってますが、わけあって、
実家の神社を継ぎません。」(3話)
「俺、今、どんな顔してる・・」
「乙松様に言われたんだ。もっと気楽にしろって・・」(6話)

ハル(CV.藤村歩編集[5]
悟の神社にいた神使で、悟と一緒に冴木神社へやってきた。悟には甘えるが、銀太郎とまことには手厳しい。

「いやだ!あんなとこ帰んない!
悟と一緒にいる!
悟にはハルが必要。ハルには悟が必要!」(3話)

船橋日輪子(CV.小清水亜美編集[6]
まことのクラスメイト。
父を代議士に母を茶道家元に持つお嬢様で優等生。達夫にちょっと憧れている。

池上ユミ(CV.赤崎千夏編集[7]
まことのクラスメイト。何事にもストレートな性格で負けず嫌いだが猫や動物をこよなく愛する一面も持っている。

天本将平(CV.関智一編集[8]

桐島清志朗(CV.杉田智和編集[9]

吉住真一(CV.野島裕史編集[10]

金次郎(CV.井上和彦編集[11]

風ちゃん(CV.福沙奈恵編集[12]

「えー、人間を追い出す?そんなこと風ちゃんたち思ってないよ。
「辛気臭いんだよここに来る人間たち。」
「風ちゃんたちは楽しい方がいいんだよ。」(7話)

吹ちゃん(CV.小岩井ことり編集[13]

「だから、ちょっと驚かしたら、気がまぎれるかもしれないかなーって」(7話)

一言あらすじ
4話 悟とハル
冴木達夫「あれー?言って無かったっけ?来週から新しい家族が来るって。」
7話 神社とお寺
「昔は、このあたりにもサルがたくさんおりてきたようで、この神社の紳士がサルなのも、その縁なのでしょう。神仏分離のときには、寺がおおきかったのとこの神社が無人であったからそのまま残った。」

スタッフ
原作:落合さより
監督:三沢伸編集[14]
シリーズ構成 山口宏編集[15]
キャラクターデザイン:松本麻友子・井出直美


Last-modified: 2013-11-23 (土) 17:04:41 (JST) (3815d) by yasuaki