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ハセガワ製、「クラッシャージョウ」ファイター1から考える“キャラクターモデルとスケールモデルの最適な距離感”【ホビー業界インサイド第44回】 (2019/2/23 11:30:00)
2019年2月10日に行われた「ワンダーフェスティバル2019[冬]」で、ハセガワから劇場アニメ「クラッシャージョウ」(1983年)の主役メカ“ミネルバ”のプラモデル化が発表された。それに先立つ1月末から、主人公ジョウの搭乗機“ファイター1”が店頭に並んでいる。スケールは1/72。ハセガワが得意とする航空機模型では、お馴染みの国際スケールだ。
現在、車や飛行機、艦船などのスケールモデルと並行して、アニメ作品に登場するメカニックも積極的にプラモデル化しているハセガワ。同社はスケールモデルとキャラクターモデルの開発バランスをどのように考えているのだろう? 企画開発部・企画グループの国分智さん、同・開発グループの早川純さんにお話をうかがった。
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