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コラム集発刊記念! 高橋良輔監督が語る“文字と言語の作品世界”【アニメ業界ウォッチング第52回】 (2019/1/26 12:00:00)
「太陽の牙ダグラム」(1981年)、「装甲騎兵ボトムズ」(1983年)などで知られる高橋良輔監督のコラム集「アニメ監督で…いいのかな?
ダグラム、ボトムズから読み解くメカとの付き合い方」(KADOKAWA)が、2019年2月9日に発行される。
コラム集では「機甲界ガリアン」(1984年)、「蒼き流星SPTレイズナー」(1985年)などの企画・制作の舞台裏がつづられているが、高橋監督といえば、切れ味のある言語センスで、鉄と硝煙の匂いに満ちた世界観をつむぎ出す才人でもある。このインタビューでは、映像ではなく文字によって描かれる高橋良輔監督の作品宇宙についてうかがってみた。
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