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【インタビュー】Mia REGINAが歌う「純正エロティック」とそのC/Wの2曲に秘められた、大人女子コンセプト (2018/11/16 20:30:00)
女性3人のボーカルユニット、Mia
REGINA(ミア・レジーナ)。メンバーの霧島若歌さん(わか)、上花楓裏さん(ふうり)、ささかまリス子さん(りすこ)の3人は、「アイカツ!」の歌唱担当(STAR☆ANIS)でもあったので、その愛称でピンと来る方も多いかもしれない。
Mia
REGINAとしてはすでにアルバムやシングルをいろいろリリースしており、2018年11月14日に発売されたばかりの「純正エロティック」は6枚目のシングルとなる。ノリのいい明るいメロディがポイントのタイトルチューンは、「閃乱カグラ
SHINOVI MASTER
-東京妖魔篇-」のエンディング主題歌でもあり、「カグラ」のキャラたちの楽しげな温泉シーンのED映像と、この曲のキーポイントである「ha〜」のマッチングも絶妙だ。
C/Wの、やはり楽しげな感じの「Enchante」(アンシャンテ)、スピード感もあるビッグバンドジャズなアレンジが大人っぽい「ピンヒール・ムーン」も合わせて、どれも歌詞そのものは等身大的な大人女子を強く感じさせるものだ。実は、この3曲には「1人の女性のさまざまな面を描く」という貫かれたコンセプトがあるという。その隠れたコンセプトや、3人のキャリアにおいて重要な位置を占めてきた「アイカツ!」STAR☆ANISでの活動の話など、盛りだくさんでお届けしよう。
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