最新ニュース
メイン | 簡易ヘッドライン |
なぜ「星合の空」は途中で終わらざるを得なかったのか? 赤根和樹監督が語る“日本のアニメを存続させるために、いまできること”【アニメ業界ウォッチング第65回】 (2020/4/12 12:00:00)
「天空のエスカフローネ」(1996年)、「ノエイン もうひとりの君へ」(2005年)、近年では劇場公開もされたOVAシリーズ「コードギアス
亡国のアキト」(2012〜16年)で知られる赤根和樹監督の最新作「星合の空 -ほしあいのそら-」(2019年)が、昨年12月に放送を終えた。
しかし、最終回である第12話は何事もなく第13話へ続くかのような唐突な終わり方で、違和感を残した。その背景には、日本のアニメ業界が直面している問題がいくつも横たわっていた。「星合の空」Blu-rayのリテイク作業を終えたばかりの赤根監督に、お話をうかがった。
続きを読む