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半世紀にわたり巨大ロボットを演出しつづけた先に、何が見えるのか? 富野由悠季監督インタビュー【アニメ業界ウォッチング第60回】 (2019/11/23 11:00:00)
富野由悠季総監督 の最新作『Gのレコンギスタ
?』「行け!コア・ファイター」の劇場上映が、今月2019年11月29日に迫った。
富野監督は『機動戦士ガンダム』(1979年)で知られる作家だが、ガンダムシリーズだけでなく『伝説巨神イデオン』(以下『イデオン』)(1980年)といった80年代作品、『ブレンパワード』(1998年)などの90年代作品、00年代の『OVERMANキングゲイナー』(以下『キングゲイナー』)(2002年)、そして『ガンダム
Gのレコンギスタ』(2014年・テレビ版)と、40年以上も一貫して巨大ロボットというモチーフと向き合いつづける稀有な演出家である。
今回は巨大ロボットのデザイン、演出、劇中での生かし方に焦点を絞って、お話をうかがった。
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