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「無謬の花」は、表題曲含めてMia REGINAの新境地が詰まったニューシングル「可愛ければ変態でも好きになってくれますか?」ED主題歌インタビュー (2019/8/20 17:00:00)
TVアニメ「可愛ければ変態でも好きになってくれますか?」(通称「変好き」)。かなりヘンテコな性癖の持ち主のヒロインたちに、主人公の少年・桐生慧輝が振り回されるドタバタ系ラブコメだ。そのED曲がMia
REGINA(ミアレジーナ)の歌う「無謬の花(むびゅうのはな)」である。
しっとり美しいスローなメロディは(絵本調のED映像も含めて)、作品の方向性からは一見真逆に思えるものがある。だが、その歌詞をしっかり噛みしめていくと、「変好き」のヒロインたちの内面を浮き彫りにするかのような内容は見事としか言いようがない。Mia
REGINAとしても、こうした3人で歌うスローバラード自体が珍しく、しかもそれがタイトルチューンということもあって、メンバーのささかまリス子さん、霧島若歌さん、上花楓裏さんは、異口同音に「新境地」であると同時に「ユニットとしての表現の幅の広がり」を述べている。
いっぽう、カップリング曲の2曲「モバイルバッテリー」と「Healthy」は、アップテンポでノリのいいナンバーだ。この2曲については、Mia
REGINAとは切っても切れない「アイカツ!」で、スーパーバイザーを務めた水島精二さんが方向決めに携わったのだそうだ。
そんな多様な3曲と「変好き」について、Mia
REGINAの3人にいろいろと語ってもらった。
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