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「プロメア」「海獣の子供」「きみと、波にのれたら」が示す2019年アニメ映画の現在地【平成後の世界のためのリ・アニメイト第3回】 (2019/7/18 17:10:03)
2016年以降の注目アニメへの時評を通じて、平成最後の風景と併走しようなどと目論んでいた本連載。
その後、非セルルックな表現や声優と役柄の同一性の打破など日本アニメのフォーマット性のちゃぶ台返しを敢行した「ポプテピピック」(2018年)が日本アニメ100年のタイミングを経て出てきた意味などを考えようとしていたあたりで、筆者の身辺に諸々の変化があって丸1年以上も途絶してしまい、気がついたらすっかり平成の世も過ぎ去ってしまった。
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